浜中裕徳研究会GM班 MTGログ
2008年3月27日 10:00〜 @ε503
参加者:瀬古、大森、宮下
ログ担当:宮下

1.ヒアリング・フィールドワーク報告

西友(フィールドワーク)
四葉のクローバーに情報を掲載。取り組まれている項目は、葉をつけて視覚化。

ミズノ(フィールドワーク)
店頭では表示していなく、カタログに多少ある程度。
しかし、環境配慮商品の市場は年々拡大している⇒全商品に占める環境配慮商品が増加?
⇒小売というよりは、メーカー寄り。

2.環境表示ガイドライン

・このガイドラインは、現時点で最新
 ⇒これ以上のことをGMでできるの?新規性の確保はどうやって?
・生協という場においては、売れる商品、売れない商品というものを作ってほしくない。
 ⇒生協という場においてこの研究はふさわしくない?
・商品の売り上げに分けるのではない?
 ⇒エコ商品ゾーンを作る?
 ⇒エコマークを認識してもらって、その後にエコ商品を買ってもらうという流れ?
  ⇒研究の新規性としてはどうやって打ち出すのか。
・環境配慮商品コーナーをつくって、そこで比較として・・・
 ⇒環境配慮コーナーの環境負荷を減らしたところで、他の商品コーナーの売り上げが
増えればトレードオフの関係になってしまう。
・そもそもの研究は、小売業における環境表示に疑問があったから。
 ⇒どの辺に問題があった?
 ⇒消費者とメーカーを繋ぐという役割で、メーカー主体ではなく小売独自の情報を提供
していく流れが必要では。
・現状では、消費者の商品選択において、必ずしも活用されているとはいえない?
 ⇒これはSFCにおいては検証されていないことなので、もしこの方針で進むのであれば、仮説を検証しなければならない。
・現状の問題点を羅列して、現状を把握する必要があるのでは。
 ⇒以下(次ページ)の課題を、もっと詰めていく作業

1. 一部の環境表示には、客観性や合理性に欠け、表示の根拠が不明確なケースが散見される。
2. 主張する内容の範囲が具体的に示されず、簡素化されていたり、「環境にやさしい」などのあいまいな表現が単独で用いられたりする場合がある。
3. 市場には各社各様のメッセージ(説明文)やシンボルマークが氾濫しているため、環境性能について優劣がわかりづらく、製品間の比較も難しい。
4. 適切な環境情報の量と質、伝達方法、タイミング、環境負荷低減効果、さらには情報の一般性や透明性、科学的な検証の必要性が課題となっている。
5. 提供される環境情報の内容について、消費者がその内容について事実かどうかを確認するための枠組みが明確に存在していないため、提供される情報だけでは客観的に判断することが難しい。
6. 消費者の製品選択において、必ずしも活用されているとはいえず、直接的な購買に結びついていない。
7. 消費者及び競合事業者等から、不当表示として行政監督機関に措置を求めるケースが起こっている。
環境表示ガイドライン)のP.8より



これまでの仮説・・・
「小売業が消費者に、環境情報を発信することによって、消費者の環境意識が高まり、
環境配慮商品の市場規模が拡大する」


しかしこれだと漠然としているから、もっと突っ込んでいく必要がある。

?そもそも小売業が主体となる必要があるのか?
⇒何故小売業が主語になっている?それ以外からはアプローチできないのか?
⇒これまでの話だと、メーカーより小売の方が消費者に近いから?

*これまでの研究方針には固執せずに、目標に向けた研究の模索をしていくことが必要。

・Volvicの例にあるように、新しい商品、企画が受け入れられ、そういった流れ(環境配慮商品などが受け入れられる)が生み出されるのでは。
*仮説決定大会MTGをやってみたい。

3.ヒアリング

9:30 御徒町駅集合

松坂屋

質問内容
・「環境にやさしい商品」について
 ⇒環境に優しい商品全てに表示しているのか?
 ⇒具体的な情報の中身は?
 ⇒この取り組みを始めた経緯は?
 ⇒取り組みによる成果は?
 ⇒自社基準とはどのようなもの?誰が決めているのか?
・環境イベントについて
 ⇒生協で実践する際の参考になる情報(告知方法、成果)

西武百貨店

質問内容
・環境商品選定基準
 ⇒具体的にどうやって?第三者機関はどういった主体?
 ⇒表示方法は?(グリーンアテンションカードとは)
 ⇒成果は?(顧客はどういった反応?売り上げは?)

4.研究計画発表

発表の流れ(10分)

・研究概要の説明(3分)
 ⇒Green Marketingとは?仮説 など
・GMがこれまでやってきたことについて(4分)
 ⇒FW、ヒアリングなどを項目として紹介。
・GM班の2008年(1分)
 ⇒大本にあるテーマ(環境配慮商品の市場拡大を目指すということ)から今期はどう研究を進めていくのか説明。(生協での実践も再検討するといった内容も含める)。
・新規生募集案内(1分)
 ⇒人数&活動日程(MTGの日など)
・新入生へのメッセージ(1分)
 ⇒時間調整

作るもの
・パワポ
・レジュメ(パワポを印刷したもの)

分担
・研究概要の説明 ⇒大森
・GMがこれまでやってきたことについて ⇒瀬古
・GM班の2008年、新規生募集案内、新入生へのメッセージ ⇒宮下

作業の締め切り
2008年3月31日までに、分担する部分のパワポを作成⇒MLに投げる
2008年4月2日までに完成版を宮下がMLに投げる

最終打ち合わせ
2008年4月4日 3限〜 (瀬古、大森)

発表日
2008年4月4日(金) 4,5限(14:45〜)

以上

独り言:はじめブログ用のをまとめて投稿しようとしたら誤ってページ移動して全部パーに。
商品3R情報の表示方法実証実験
西友荻窪店

■実験対象商品
洗濯機・乾燥機
冷蔵庫

■表示位置
価格表示のすぐそば
縦横12×10cm

その他に冊子、ポスター、PCによる環境情報の検索など。

商品の比較情報はグリーン購入ネットワークのエコ商品ネット由来。


発見
+比較がしやすい
+カラフルなデザインで遠くからでも視認性高い
+大型の製品なので情報を載せるスペースが多い
+客によって情報の優先順位が異なるので、多様性を重視
−情報はメーカーのものであり、小売り独自ではない
−3Rそのものについては解説がない(別途情報が必要)
−評価の根拠となる情報がどこにあるのかよくわからない
ちょっと!ちょっと!
今日、帰りの電車で隣のおじさんが読んでた雑誌に、
『環境省の環境表示ガイドライン』なるものの特集ページがありました!!

ネットで早速調べたら、
いかにも私たちの研究にドンピシャ笑
このガイドライン、みんなで絶対輪読しましょう!!!
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9241
副題:消費者にわかりやすい適切な環境情報提供のあり方

以下、抜粋。

「本ガイドラインは、環境表示を行う事業者及び事業者団体、または、
事業者以外の認定(認証)制度を運用する第三者機関を対象に、
グリーン購入を促進させる上で必要な情報提供のあり方や将来の方向性等について
整理し、まとめたものです。適切な環境表示が消費者にとって理解されやすく
共感できる有益な情報として機能させることを目的として策定しました。
これらの目的を実現させるために、事業者等が適切な環境情報を提供するための
体制構築を促し、様々な利害関係者との環境情報に関する相互理解を深めていくことが求められます。」
スタバ神保町店でMTG。
NEWタンブラーが素敵でした☆

参加者:瀬古、大森
(西友&ミズノFW後)


■今後のスケジュール
□次回グルワ日程
3月21・27・28日(ヒアリング候補日)のうち、実際にヒアリングが決まった日を除いた中からMTG日時を決定する。
つまり現段階では、21・27・28日のどこかにMTGが入る予定。

□次回アジェンダ
・ヒアリング&フィールドワークまとめ
・来期スケジュール決定
・来期初回授業用のパワポづくり&発表者決め
・新規生募集条件決め
・来期グルワ日程決め
 →週二回が目安。
   うち一回は必須、残りは予備。予め時間を指定しておくべき。


■ヒアリング追加検討
西武→瀬古、松坂屋→大森

以下の業界については、過去の小売業調査の結果を元にヒアリング候補を選出し、アポを取る。

・量販店→大森
・コンビニ→瀬古

☆ヒアリング予定日:3月21・27・28日のどこか


■その他
□研究計画書
3月9日までに意見交換&ブラッシュアップ→提出。

□3月4日分FWまとめ
西友→大森、ミズノ→瀬古

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Site admin : Kazuya Miyashita